食べる⇒寝る⇒食べる⇒寝る

男らしく早食いするのが苦手で、食べるのに時間がかかる。丁寧に咀嚼しないと即、おなかを壊すから時間がかかってしまう。

 

贅沢に時間をかけて咀嚼を行った後、消化吸収には睡眠を要する。30分で食べて1時間近く寝る。メシを食うことに付随する行為で90分消費。

 

眠い。

 

いま思えば、サラリーマンのころはどうしてたっけな。プリンだけ食べて、あとは30分くらいトイレで寝てる日も多かった気がする。で、夜にカロリーを取り返すようにカツカレーやラーメンを食べてた。そしたら逆流性食道炎になった。

 

メシ食いたいときに食えて、寝たいときに寝れる。幸せだ。

グルメまとめ(新橋・汐留・銀座)

●新橋

やはり、サラリーマンの街というのは手頃なグルメが揃っています。

 

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都心で数店舗展開しているイタリアン系カジュアルレストラン。丸の内にもあります。十分満足できる美味しさの割に値段はそこそこなのでコスパ高め。店内はオシャレな雰囲気なのでデートなんかにも使えます。

 

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旨いジンギスカンが手頃な値段でいただきます。

 

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人気の立ち飲み屋さん。ふらっと立ち寄っても入れないことも。立ち飲み屋さんって料理が適当なことが多いんですが、ここは一品一品とにかく美味しい。鮪の中落ちは必ず頼みます。

 

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焼鳥ですが関東の焼鳥なので豚がメイン。サラリーマンで賑わってます。私はレバー系が苦手なんですが、この店のは問題なく食べられます。

 

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ご存知俺のイタリアン。とにかくコスパは最高。平日早めの時間なら20分くらいで入れることが多い。夜はいまだに結構並んでます。

 

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ロースカツ定食700円。ここより旨いトンカツ屋はたくさんあると思いますが、700円という値段を考えると、本当にコスパが良すぎ。適当なトンカツ屋だと漬物が臭かったりするんですが、ちゃんと漬物も美味しいです。

 

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香川物産館が運営しているお店。いわば公式のさぬきうどんがいただけます。

 

●汐留

正直、新橋や銀座のグルメが充実しすぎているので、どうしても汐留は見劣りしてしまいます。キレイな場所ですし、用途としてはデート一択になるかと。

 

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汐留シティセンター最上階のバー。彼女や奥さんとここぞというときにどうぞ。

 

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コンラッドホテルの中にあります。アフタヌーンティーが3,980円。記念日とかにおすすめです。

 

●銀座

銀座はとんでもなく高い店もありますが、比較的お手頃なお店も多いです。

 

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雰囲気を楽しみたいならオススメ。隠れ家っぽいところです。

 

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高級感あるお店ですが、銀座の割には手頃な価格設定だと思います。けっして安くはないですが。

 

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サントリーがやってるお店。真ん中の水槽は圧巻。ロイエーな雰囲気ですね。響とかたくさん置いてあります。

 

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鉄板焼。夜は一万超えますが、昼は千円台でお手頃ですね。

 

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銀座赤坂界隈に数店舗展開している、排骨担々麺。とにかく旨くて中毒性高いです。個人的にソウルフードだと思ってます。時間帯によっては同伴チャンネーも多いですね。

 

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夜もいいんですが、ランチのカキフライ膳1,250円がオススメ。

 

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広島物産館がやってるイタリアン。焼き牡蠣も旨いです。銀座の割に手頃だと思います。

 

 

 

 

白と黒のその間に(SEOの話じゃないよw)

快感レバーをひたすら押し続けるラット

1954年、カリフォルニア工科大学にて行われた動物実験にて。

ラットの脳の快感中枢に電極を刺し、自分でレバーを押すと電気刺激で快感が得られるようにされたマウスは、ひたすらレバーを押し続け、一時間に数千回のレバーを押した例もあるそうです。

本能レベルでの快感を刺激されると、ひたすらそれをやり続けてしまうということなのでしょう。男性の方も、ネットサーフィン中にアダルトな動画に引っかかってしまい、気付けば夕方になっていたなんてことがありませんか(笑)

報酬画面 イズ 快感

アフィリエイターにとって、ASPの報酬画面はまさにラットの快感レバー。報酬が出始めたころは5分に1回は欠かさずチェックしてました。興奮して夜眠れず深夜に管理画面チェック、目が冴えて益々眠れないなんてことも。(もっとも、売上が悪すぎて眠れないこともあるのですが)

また、一度売上が発生し始めると、正のループが働くようになり、売上を発生させるための作業が苦ではなくなります。どんなに疲れていても淡々と作業をこなせるようになりますね。

0→1が最も難しい

この正ループが発動する前、初報酬が訪れる前がモチベーション的に最も苦しい時期ではないでしょうか。水が湧き出ると信じて穴を掘り続けているけれども、村じゅうの人からバカにされるし、自分でも何やってんだろって気持ちになるような。

ゼロの状態で強烈にモチベーションを発揮するためには、売上が発生している状態を具体的にイメージすることが重要だと思います。

まあそんなこと言っても、具体的にイメージするってのはなかなか難しいことです。いまいちピンと来ないし、リアルに信じられないというのが正直な気持ちではないかと。

誰かの報酬画面

そんなとき、脳へ直接ダイレクトに強烈なパンチを食らわすのが、Twitterでたまに公開される誰かの報酬画面キャプチャ。

その破壊力や凄まじいものですから、10分くらいで消されることも多いです。たまたまお目にかかれたとしたら、それは僥倖ですね。

あまりに生々しい管理画面ですから、「まじかよ?こんな売れるのかよ?」という疑念、自分もそうなりたいという憧れ、なんで自分じゃなくて他人がという嫉妬、あらゆる感情が渦巻きます。

人間、キレイな気持ちだけでは生きていけません。"あらゆる感情"と書きましたが、ぶっちゃけ嫉妬が一番多いんじゃないでしょうか。

少なくとも私は、「すごいなぁ〜、うらやましいなぁ〜」という気持ちより、「なんで自分じゃねえんだよ、クソがー!」という気持ちのほうが強いです(笑)

というか、最初に憧れが来た後、じわじわと嫉妬がやってくるイメージですね。

FF4のセシル 暗黒騎士から聖騎士へ

嫉妬という感情は、ときに強大なパワーを発揮します。メラメラと湧き上がる感情は強力なモチベーションに繋がります。その結果、最初の果実をもぎ取れることもあるでしょう。

なのですが、嫉妬という感情は諸刃の剣であり、自分自身も傷つけてしまいます。FF4主人公セシルの初期ジョブである暗黒騎士。自分のHP消費と引き換えに強力な全体攻撃を与える「あんこく」いう特殊能力があるのですが、これってまさに嫉妬そのもの。

ゲームの中盤で、暗黒騎士から聖騎士にジョブチェンジ。「あんこく」が使えなくなる代わりに、味方が食らう敵からの攻撃を肩代わりする「かばう」という特殊能力をゲットします。

「人生で大切なことはすべてRPGから学んだ」というと大袈裟かもしれませんが、この暗黒騎士から聖騎士への転生は、なかなか深い意味を含んでいるなと思います。

Twitterの黒騎士さんは、単にSEOがブラックというだけだと思います。念のため。

 

私も20代前半くらいまで嫉妬で生きてきたような記憶がありますが、だんだん疲れてきます。シニアになっても嫉妬で突き抜けるようなハイパーな方々もいらっしゃいますが、私のような凡人には無理でした。

今は楽しく仕事していきたいな〜という気持ちが強いです。ゆるく生きていきたいと思います☆彡

 

アフィ以外にやりたいことが無い

アフィで一定以上の金額を稼いた上で、より高次元なライフワークとしての仕事、自己実現としての仕事を始めている方々が多いと思います。素晴らしい限りですね。

 

schoolの語源は「暇」というのは有名な話ですが、「暇」だからこそ人間らしい豊かな行為・文化が生まれるのでしょう。敢えて直接的に述べますと、アフィで稼いだ暇になったからこそ、本当にやりたかったことができるのです。暇人万歳(・∀・)

※これ皮肉じゃなくて本当にそう思ってます。念のため。

 

僕の場合、まだそこまで稼げていないというのもありますが、アフィ以上にやりたいことがみつからないんですね。そして、作業すれば稼げることがわかっているアフィを止められないという心理もあります。大金がそこらじゅうに落っこってるのに、拾うの止めろと言われても止められないような状態。。

 

1やったら10稼げる。こんな仕事、他に無い。株やFXはそういう類のものかもしれないけど、一定のリスクが存在するじゃないですか。アフィの場合、ほぼノーリスクと言っていいでしょう。アフィのリスクなんか、株や一般的な起業リスクに比べたら無視できるほどに小さい。僕が生まれる前に両親が飲食店やってたんですが、飲食店なんてイニシャルコストで数百万は飛んできます。アフィなんて十万もあれば十分。

 

もしアフィ以外にやりたいことがみつかったらもっと幸せになれるのかもしれないけど、僕はおそらくその道で成功しないと思います。アフィのほうが結果に現れやすい気がしますね。まぁ本当にやりたいことというのは、そういう打算とは別次元の世界で行われるのでしょうから、打算的思考をしてしまう時点で向いていないのかもしれません。

 

とりあえず今のところ、数字を追って作業を積み重ねる毎日が楽しいし、こういうのも悪くないなぁと思います。凡人は凡人なりに頑張るしかない。

 

 

現場からは以上です。

 

 

アフィリ作業のやる気をどうコントロールするかという問題

※自戒を込めて書いてます。

 

専業にしろ兼業にしろ、アフィリエイトのやる気をどう持続させるかは重要な問題です。正直、やる気さえコントロールできれば、アフィリで食ってくことはそう難しくありません。

 

兼業の場合、ヘトヘトになって帰宅し、睡眠時間を削りながら作業するのは辛いでしょう。

専業だって、誰も自分を律してくれる人はいませんから、やる気のコントロールは非常に難しいものですよね。

 

ではどうすれば良いのか。

 

「難しく考えず、ゲームのレベル上げ的な暇潰しと思って作業する」

というのが僕の考えです。

 

ゲームのレベル上げって、ただ単純に「たたかう」ボタンを連打していくだけ。そこに思考や判断は発生しません。(せいぜい、宿屋に行くタイミングを考えるくらいでしょうか。)

 

こういう単調な作業は、疲れていても意外にできてしまうもの。そこに圧倒的な快感はありませんが、暇つぶしにはなります。

 

逆に、人間がもっとも消耗するのは、思考・判断・決断といった行動。これらは本来、MPがMAX状態で行うべきものです。だって疲れちゃうから。激しくMP減らしちゃうから。「賢者は朝に思考する」とか言われるのには、こうした理由があるのだと思います。

 

アフィリ作業においても、休日や朝に計画を立て、あとはバカになって作業するとスムーズに進むと感じています。作業時には何も考えず、適当に淡々とやるくらいが丁度良い。

 

やる気が削がれる状態って、主に

  • 作業する上で何らかの判断が発生してしまう状態
  • 思った通りにいかない状態

の2つだと考えてまして、「作業する上で何らかの判断が発生してしまう状態」に対しては、事前に判断基準を決めておく、それでもAかBかで迷ったら常にAにする、などと決めておけば対処できます。

 

というか、判断を極力減らすのが一番良いですね。記事数はいくつが良いとか、中古ドメインの判断基準はどこを見れば良いかとか、絶対的な正解はありません。エイヤーで決めれば良いと思います。自分の中で決まれば、あとは淡々にマシーンとなって作業できるので。

 

判断のために手が止まるのは、好ましいことではありません。どうせ、疲れた頭で考えたって何の答えも出ませんから。ある程度の作業量・実証量をこなさなさいと、判断の正確性を上げることはできません。自分の頭を過信しないほうが良い。

 

そして、「思った通りに行かない状態」というのは、サーバー設定がうまくいかないとか、CSSがうまくいかないとかですね。これに関しては、10分やってみてダメだったら一旦諦めて、明日に再度10分考えるようにしています。それでもダメなら完全に諦めます。

 

なぜこんなやり方をとっているかというと、10分以上継続して考えても閃かないけれど、翌日に再度考えると解決できたことが多いからですね。(受験数学で、10分考えてわからなかったら解法を読むという勉強法をやっていたのが元になってます。)

 

躓いてる作業を今日じゅうに解決する必要は無いし、違うやり方をすれば解決できることが多い。Aサーバーの画面がわかりづらくて設定がうまくいかないなら、Bをやればよいわけです。ここでAサーバーに拘るのは自己満にしかならないですねぇ。

 

淡々と作業する際に、必要以上に気合を入れる必要はありません。入れたところで、 スピード1.4倍 * 持続力0.5倍 = 0.7倍 になるだけだと思うので。たかが暇つぶしと思って、淡々とやるくらいがベストだと思います。